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カイ・キタムラとギリアム・イェーガーを中心としたゲシュペンスト強化プラン
今日はハロウィン本番だそうで、うっかり外出したら魔女のコスプレをした人や、あとは本物の魔女を見かけました。

そんな中で、珍しいコスプレをしている人がいまして。
まさかの「耳なし芳一」っていう。


服装は若干いかついアレンジで芳一っぽさを余り感じさせないんですけど。というか普通のいかついお兄さんなんですけど。
ただ、腕から首から顔面に至るまで、びっしりと念仏が書いてあるんですよね。


「へぇリアルだなー」なんてジロジロと見ていたんですけど、目が合った瞬間に「あっ違うぞこれ」と。
よく見たら念仏じゃないし、この人の目つきは耳を削がれる側のそれじゃないな。削ぐ側のだな、と。




…というわけで、まあ結果的に芳一コスじゃなかったし、俺もゲームの中でロボット風のコスプレをして弱いものいじめをするくらいしかないよねっていう。そんなハロウィンです。
| 日記 | 20:47 |
2999年の自己形成
ネット上の広告は、ユーザーの嗜好に合わせたモノがチョイスされるという。

ゲーム好きにはゲームソフトの。
アウトドア派にはアウトドア用品の。
カラーギャングには色とりどりのバンダナの。


そんなわけで、今日は行く先々で同じ広告を見た。




俺はインターネットにどう思われているんだ?

「靴下好き」ならまだいい。
でもこれが「女物の靴下好き」となったら話は別だ。それは良くない。
「猛烈な裏起毛マニア」扱いなら一周して許す。


思い返せば、この前はBL漫画をオススメされた。
そして今日の靴下。というかタイツ。

もしかして俺、女子だと思われてる…?

「冷え性の腐女子」それなら納得がいく。
でももし「BLと女物のタイツが好きな男」と見なされていたら…。いくら何でも倒錯しすぎだろう…我ながら引くわ。いや、我にそのような嗜好はないけどさ。


でもどうしよう。
いつかインターネットに何もかもを支配され「俺の嗜好がネットに反映される」のではなく「ネットに反映されたモノによって俺の嗜好が左右される」時代がきたら。
俺、BLとタイツが好きになっちゃうのかな…。

もしそうなったら…。


そうなっただな…。
| 日記 | 22:11 |
行きは30分、帰りは3時間。これなーんだ!


〜昨日の集まりの帰りの電車にて〜


それにしても、楽しかったな。
秋刀魚も沖縄料理もいただいて。
色々と語らって。

…よし、そろそろ降りなきゃ。

そろそろ…。


ハッ!


さっき過ぎたはずの駅に戻っている…。

どうして…。

時間は、きっかり1時間経っている。
パズドラも、消費したはずのスタミナが戻っているし…。

まあ、いいか。どうせこのまま乗っていればすぐ着くし。

このまま…。


あれっ。
今度は全然違う駅にいる…。


…なるほど。
やっと状況が見えてきた。


どうやら俺は、異世界に迷い込んでしまったらしい。
「ワープする電車が走っている世界」に。
ワープする…電車が…。

走って…。

ほら、また。
全然違う駅にいる。


そんな感じでワープを繰り返し、この「電車の世界」には幾つかのルールがあることに気付いた。


・特定の条件を満たすと、この電車は別の駅にワープする。
・ワープ発動の条件は「瞳を閉じる」こと。
・まばたき程度の短いものは「瞳を閉じる」には含まれない。
・ワープする先は、通過駅の中からランダムで選ばれる(別路線にワープすることは無い)。
・ワープの際は、現実に移動するのと同じだけの時間が過ぎる。
・ワープ後の電車内の顔ぶれは毎回異なる(他の乗客も同じようにワープしているせいだと思われる)。



こうして法則を挙げてみると、そこから抜け出す方法も自ずと見えてくる。


・目的の駅に着くまでワープを繰り返す。
・普通に起きている。


後者を選んだ俺は、普通に起きて普通に元の世界に戻ってこられた。


やれやれ、行きは30分だったのに帰りに3時間もかかるとは。
夢でも見ていたようだぜ。実際に見てたし。っていうか寝てたし。
なんかすいませんでした。
| 日記 | 19:56 |
さんまさんとの邂逅
今日はK.氏と、Bug The Micよういちくんとの集い。

よういちくんとは先日のPIERROTのライブのとき同じ会場にいたけど会えなかった間柄です。
というわけでPIERROTの話に。


「あの曲が好きだ」とか「あのシーンが良かった」みたいな話もあるけど、当時のキッズが集まると、どうしても「コピーバンドやろうぜ」的な話が出てきがちです。やるやらないは別として、出てきがちなんです。

これを読んでいるヨーヨー好きの君だって、中村名人が復活したら「僕もスパイダーベイビー決めたい!」ってなるでしょ。そういうことです。

サーファーの君だって河村隆一『BEAT』を聞いたら「次のオフショアの日いつだろ…」ってなるでしょ。そうでもないですか。今の話は忘れてください。


で、話は戻ってコピバン談義ですが。
まだ誰も知らない架空のライブに向けてアレコレ話す時間がまた楽しいわけですよ。

「どんな曲やりたい」とか「セットリストはどうしたい」とか。すごくワクワクする時間ですよ。おそらく結婚相談所で理想の条件を申告している瞬間に匹敵するくらいのワクワク度合いですよ。知らないけど。


当然、バンド名もゆかりのあるモノにしたいんですけどね。ファンクラブの名前とか、ライブのタイトルとか。
でもその辺りはネットゲームで言うところの「※その名前はすでに使われています」状態で。

もしこれが本当にネットゲームだったら頭と後ろに「†」を付ければなんとかなるんですけどね。「†PIERROT†の†キリト†です」的な。

…じゃあそれでいいか。いいわけないよな?終いにゃタダおかねえぞ?




あっサンマさんきた!多方面から怒られる前にバイバーイ!
| 日記 | 18:48 |
好奇心がオンデマンドだったので、という犯行動機
もう街はすっかりハロウィンムードだそうですね!
みんなハロウィンらしいことしてますか。




俺は、薄味のシミュレーションゲームをずーっとやってましたよ!
モンハンで疲れた体に優しく染み渡ります。


えーと、あとは…。




あと、イングレスがレベル8になりましたよ!


あとは…そうですね。
ハロウィンらしいこと…ブックオフに行きましたね。
心の中で店員さんに「お菓子くれなきゃ立ち読みするぞ!」つって。
お菓子くれなかったから立ち読みしたんですけど。

ここ2年くらい見ていなかった『鉄のラインバレル』が割ととんでもないことになっていたので、単行本を集める気になりましたね。
あと、2000年頃に出たビジュアル系バンドの本を読んでみたら、Brand Xのチラシが入ってましたね。新譜紹介欄に「神経がワレル暑い夜リリース!」って書いてありました。


…全然ハロウィンらしいことしてないですね。

でも、ハロウィンらしいことって何なんだろう。よく分からないんですよ。
薄明かり灯る部屋の中で、シーツを被ってお化け気取り。テーブルにはカボチャとか飾っちゃって、みんなでワイワイ…みたいな。


じゃあ、とりあえずカボチャを調達するために、カボチャ畑に行こうかな。
で、見回りにきたおまわりさんに「お菓子くれないとイタズラするぞ!」って言って「イタズラするなら署までご同行を」みたいな感じでワイワイやって。

連れていかれた警察署で「今日はここで夜を明かせよ」と言われ、薄暗い部屋の中シーツを被って震える俺。机の上には証拠品の盗んだカボチャが…。


違うな。これは違う。ハロウィンって難しい。
| 日記 | 23:44 |
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