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三角錐を下から見ても「丸だな」と思うだけだし、横から見ても「三角だな」と思うだけだけど
下からも横からも見ることができたら、ちゃんと「三角錐だな」だと分かる。

「禍福は糾える縄の如し」と言うけれど、全ての物事は常に裏腹な要素を孕んでいて、それをどう受け止めるかは自分次第なんだろうと思う。

一見つまらないと思ったコトでも横から見れば楽しいかもしれない。
悲しいと思ったコトでも嬉しくなる見方があるかもしれない。

物事が自分次第で楽しくもつまらなくもなるのなら、一つでも楽しいことが増えるよう、様々な角度から物事を見るモノの見方を養っていきたい。


というのもですね。
久しぶりに『バハムートラグーン』をプレイしていましてね…。




主人公・ビュウと、この憎いアンチクショウ・ヨヨのやり取りがですよ




ね、こんな




こんな思わせぶりなことを言っておいて!




この女!




この女!こんなこと言っておきながら数年後あっさり敵国の将軍と恋に落ちて、何のためらいもなくこの教会に入りやがるんですよ!!!


俺は未だにこのイベントのポジティブな見方を知らないんですよ…。

どうすりゃいいんだ…。


そうか。一歩引いて、こんなことで悶々としている俺を笑えばいいのか。
「人生は近くで見ると悲劇だが、遠くから見れば喜劇である」って、ちょび髭コメディアンことチャップリンも言ってるしな。


でもなあ…(ふりだしに戻る)。
| 日記 | 19:15 |
少年時代、りぼんの漫画家はクン付けで呼ばれていた気がするが(例:吉住渉クンのフレッシュ新連載START!)、あの風習はまだ続いているのだろうか
少年時代、メディアに出てくるホビーの達人たちは、みな称号を持っていた。

…何言ってるか分からないって?
まあ最後まで聞いてほしい。


称号とは、高橋「名人」とか、なんかそういうヤツだ。

彼らに思いを馳せたとき、ふと「2つの軸を使って分類できるのではないか?」と考えた。
2つの軸というのは「武闘派か文化人か」と「親しみやすいか近寄りがたいか」だ。


というわけで、パッと思いついた人たちを本人のイメージではなく称号の持つイメージのみで分類してみた。




称号のイメージのみの分類なので「毛利名人(ファミコン)」「橋本名人(ファミコン)」「中村名人(ハイパーヨーヨー)」等の名人かぶりや、同じく博士かぶりをしている「アルフォンソ博士(バーコードバトラー)」等は除外した。


「指導員」は知りたいことを優しく的確に教えてくれそう。
「画伯」はアトリエにこもって夢中で絵を描いていそうで近寄りづらい。「博士」もそんな感じ。

ヒーロー風のハッターマンは武闘派だけど親しみやすそうで、ファイターはそこから武力を足して近寄りがたくしたイメージ。

そう考えると「名人」という称号は、武力にも知力にも寄せず、かつ親近感を覚えさせる絶妙なポジションだ。
そして大将軍の威圧感よ。

載せ忘れた「怪人ゾナー(なぞなぞ)」は、ボキャブラ天国風に言えば「ぶと・がた」の「2・9」といったところか。


この他にもペット枠の「江戸家小猫(ゲーム王国)」、己の立場を理解できていない「イマクニ?(ポケモン)」、全てを超越せし「ゆう帝」「みや王」「キム皇」らファミコン神拳のメンバー等は分類しきれなかったので、まだ研究の余地があるのかもしれない。


…何言ってるか分からないって?
大丈夫。俺にも分からない。
| 日記 | 17:50 |
グノシーのCMで紹介しているニュースの続きがまるで気にならない男たち!
モンハン4Gまで2週間を切った今日この頃、お元気ですか?
モンハン熱がすっかりぶり返した結果、愛用している武器がドイツ語で「SEKAI NO OWARI」という意味だと知った僕です。




今週は怒涛の最終回ラッシュであった。
『孤独のグルメ』、『アオイホノオ』、『花子とアン』、『松太郎』に『仮面ライダー鎧武』…。どれも面白かった。きっと面白かった。


しかしこれだけ一遍に終わってしまうと、喪失感が物凄いな…。

と思ったけど、来期からは『Gレコ』『ビルドファイターズ』とガンダムが2本もやるし、モンハンは楽しいし、ドラクエ3は「さまようよろい」にぶっ殺されかけるし、そうでなければイングレスで走り回ってるし、案外楽しいことだらけで良かった。


とりあえず、4Gで再び出てくるであろう「SEKAI NO OWARI」の名を持つ武器と再会するため、集会所でリオレウス希少種を狩りまくりますか…。
割と強敵だが、2ndGから慣らした腕を舐めないでいただきたい!

(10分後)

なす術もなくコテンパンにされた…。ベロベロに舐められた…。
希少じゃない、普通のリオレウスからにしよう…。

(30分後)

とりあえずハチミツ集めから出直してきます。
| 日記 | 16:24 |
普通に「今でしょ!」と言っていい場面なのに何となく言えないこんな世の中じゃ
先日の日記で触れたイングレスをチクチクとやっています。
面白いです。

縁もゆかりもない街を制圧した結果、見知らぬ路地で泣きそうになれるし。着のみ着のまま走りだしたら目撃情報をいただいて、着のみ着のまま悶絶できるし。ゲーム性が健やかだし。
この面白さを、スクリーンショットを交えて説明したいけれど、ゲーム画面が基本的に個人情報満載なのでお伝えできずもどかしいです。

相馬エージェントもレベル4になり、欲望をちょっとやそっとじゃ満たせなくなってきました。
そこで、少しでも「アレもしたいコレもしたい」という欲望を満たすためにどうするべきかを考えてみました。


まず移動手段の問題。
徒歩だと細い路地にも入れるけれど、どうしても遅くなってしまうし、自転車だと速いけれど小回りが利かない。
ここは「大まかな移動は自転車で行い、細かいチェックポイントは自転車から降りて行動する」というのが良さそう。


そしてリソースの問題。
管理するべきモノは色々あるけれど、最も深刻なのはスマホのバッテリーだ。
まずGPSをオンにして、イングレスを起動して、チェックポイントの写真をアップすると経験値になるらしいのでカメラも起動して、方向音痴だからグーグルマップも同時に起動して、あとはラインと、空いた時間にプレイするためのパズドラと、美味しいお店をチェックするための食べログと、思いついたことをすぐメモしておきたいからエバーノートと、あと美味しいお店をチェックしたいから食べログと…。

とにかく、バッテリー消費量を最低限に抑えても2時間くらいで活動限界を迎えてしまう。
ランニングやウォーキングとしては妥当な時間だけど、活動時間がスマホ次第というのも面白くない。

そこで考えたのは




こういうバッテリーと




こういうケースを




こう組み合わせた超絶便利ケースだ。フキダシのセリフからも便利さがヒシヒシと伝わってくる。


調べてみると、スマホ自体のバッテリーが2300mAh、外付けのバッテリーが10400mAhなので、合わせれば12700以上。すごい。mAhが何かは分からないが、恐らくドラゴンボールで言う戦闘力みたいなものだろう。

更に調べてみると、魔閃光を打ってナッパの腕をちょいと痺れさせた時の孫悟飯の戦闘力が2800で、最長老さまにパワーアップしてもらった後の悟飯の戦闘力が1万以上。すごい。


その後の悟飯は人造人間セルを追い詰めるし、グレートサイヤマンになるし、ゼットソードを振り回すし、イングレスの話だったのに脱線しちゃうし、そりゃ俺も今日の日記の終わらせ方を見失っちゃうよ。ええいこのまま終わらせちゃおう。
| 日記 | 12:10 |
足の裏に絆創膏を貼ったら見当違いの所から血が噴き出しました
そういう男です。
今日は、ビアガーデンに行ってきました。
今回お邪魔したお店はこちら。




漆黒ではありません。純粋なシンフォニー。




お店というか、船です。
クルージングを楽しみながらお酒を飲む的な、生意気なことをしてきました。
まさかビアガーデンが船の上とは。
というわけで、船の上で楽しんでいる俺が撮った写真をご覧ください。




楽しすぎて手元がブレた。


代わりに昨日から始めたドラクエ3のパーティをご覧ください。




俗に言うハーレムパーティですが、裏切られる予感しかしません
それも含めてドラマチックだと思いました。お酒は美味しかったです。
| 日記 | 23:56 |
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